新型コロナウィル感染症の影響にて、実際の現場へ出向いて行う職場体験が出来ない生徒になんとか職業体験を
その想いで職業能力開発協会の方はじめ先生方と協議し、感染対策を行いながら本日キャリア教育事業の講師として地元の中学校で毎年店舗に来て指導していた港南区内藤畳店内藤隆志さんが講話、金沢区の福島畳店福島僚太さんが実演を中学2年生17名に行いました。。 職業に対する心構えや、畳職の一日の仕事内容、仕事の厳しさや、それぞれの職人で生きてきた姿勢など伝えました。
実際昔からの手作業での畳製作と、サンダーという小型の機械にて畳を実際に縫う作業を実演しました。
今年度最後の職業講話になりましたが、今後も教育現場でのコロナウイルス感染症対応を行いながら、この状況化の中出来るだけ子供達に、将来の職業に対する考えを決める参考になってもらえるよう協力したいきたいと思います。
本日の講師: 港南区丸山台 内藤畳店 内藤隆志氏
金沢区大道 福島畳店 福島僚太氏
コメントをお書きください