6月29日横浜県立金沢総合高校の生徒1年生10名を「産業社会と人間」をテーマとし講師として指導いたしました。高校生の生徒さんの中には畳の仕事に就いた経緯や、今までの経験を聞いて来る生徒や畳の材質から作成するまでの流れを細かく聞いて来る子いました。実際に畳に触れ針を持ちミニゴザ製作を行う際に思ってた以上に針が上手く刺さっていかず苦戦している子もいました。数年後社会に出て活躍する生徒達が今日の日に学んだものづくりの大変さと伝統を引き継ぎ活躍してもらいたいものです。
神奈川県畳工業協同組合
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